高濃度ビタミンC(アスコルビン酸)点滴療法

 MR21点滴療法研究会
 2009年11月に実施された第1回高濃度ビタミンC点滴療法認定医試験に合格
 認定医に認められました MR21点滴療法研究会は高濃度ビタミンC点滴療法を早くから日本に紹介導入してきた権威ある学会です

高濃度ビタミンC点滴療法

①頭頸部ガンや口腔ガン その他の悪性腫瘍の治療 予防
②難治の歯周病 歯肉炎 歯肉出血
③帯状疱疹ヘルペス症 単純疱疹ヘルペス症
④難治性口内炎 頻回再発性口内炎
⑤顔面 口唇の皮膚の美白 美肌

1)アスコルビン酸について
超高濃度アスコルビン酸(ビタミンC)点滴療法とは?
 2005年に米国・公的機関/国立衛生研究所(NIH)より発表された論文に端を発します
それは『高濃度アスコルビン酸(ビタミンC)点滴は ガン細胞に対してだけ選択的に毒性として働く』という内容です ビタミンCは自分が酸化されることで強力な抗酸化作用を発揮しますが その際に大量の過酸化水素が発生します
 血中に投与された時 正常な細胞は過酸化水素を中和できますが ガン細胞はこれを中和できず死滅してしまいます つまり 高濃度のビタミンCはガン細胞にとって選択的に毒性を発揮する《抗ガン剤》でもあるわけです この作用は、ウィルス感染症治療にも応用が可能であるとされています
 ビタミンCは通常の抗ガン剤とは異なり副作用が極めて小さいのが特長です ガン細胞に対しての選択的攻撃力が高く 現在 ガン手術後の再発防止 ガンの新たな補助療法として 米国・国立ガン研究所(NCI) 米国・国立衛生研究所(NIH)において臨床試験など研究が進められている 最先端のガン治療法です また治療だけでなくガンの予防としても有用です
効能効果
 抗悪性腫瘍作用(ガンの予防と治療) 抗ウィルス作用 抗菌作用
 コラーゲン合成促進作用 メラニン色素抑制作用 解毒キレーション作用
 組織損傷修復作用 免疫賦活作用 抗酸化作用 抗炎症作用
 内分泌調整作用 止血作用 抗アレルギー作用 美肌美白効果
 などがあるとされています
投与方法
 点滴療法研究会にて講習されているレジメンテーションに準拠しています
 高濃度アスコルビン酸注射剤(ガン治療 美容外科や皮膚科で使用される)
 1回あたり25~100g 約1時間から2時間程度の時間をかけて 
 週1~2回 約半年間 点滴をいたします その後は効果を確認しつつ
 適宜 点滴療法を継続いたします
 産婦人科 皮膚科 美容外科で行われる方法と同じです
 治療期間中は点滴注射薬と併用して内服の錠剤を処方いたします
高濃度ビタミンC点滴療法ができないケース
 腎機能の低い方や栄養状態の悪い方 脱水症状の方 

 現在 人工透析治療中の方はこの治療を受けることが出来ません
2)治療対象疾患
 上記に示したの効能効果により当院では以下に示す疾病の治療と予防に使用します
 ただしすべてのケースにおいて100%結果を保証するものではありません
頭頸部ガンや口腔ガン その他の悪性腫瘍の治療 予防
難治の歯周病 歯肉炎 歯肉出血
帯状疱疹ヘルペス症 単純疱疹ヘルペス症
難治性口内炎 頻回再発性口内炎
顔面 口唇の皮膚の美白 美肌
口腔乾燥症 ドライマウス 口臭症
口腔外科手術 インプラント外科手術後
舌痛症 顎関節症 偏頭痛 肩こり
矯正治療中の不快症状
アンチエイジング外来
三叉神経痛・顔面神経痛
その他 口腔外科 頭頸部外科領域の諸症状
3)料金
 保険適用外のため 自費診療になります 初回はそれぞれの点滴投与量に応じた診療費と以下の検査料が必要です
 初回適応検査料  ¥10,800
  初回はG6PD欠損症の有無を血液検査で行います 

  この点滴療法を行える状態かどうかを確認するためのものです